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ICT活用教育のFD/SDプログラム(現代GP)
主婦・団塊世代等社会人経験を有する人材に対するオンライン学習支援者育成プログラム(社会人の学び直し)
ICT活用教育のFD/SDプログラム(現代GP)

ICT活用教育支援のページはこちらへ:http://www.hirc.aoyama.ac.jp/ictfd/

青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センターでは、平成19年度の文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)(テーマ6:教育効果向上のためのICT活用教育の推進)」に採択されました。

■ 取組名称

ICT活用教育のFD/SDプログラム
 −人材育成の一翼を担うICT活用教育の質向上を実現する研修プログラムの開発と普及−

■ 取組概要

本取組では、社会ニーズを反映した人材育成のためにICT活用教育を大学の教育改革の中心的活動として位置づけ、ICT活用教育に取り組んでいる大学教員の教育力および職員の教育支援能力を向上させる研修プログラムを提供し、教育の質向上を図ります。本学は、全学生を対象としてeラーニング専門家を育成しており、本取組ではこの過程を通して蓄積されたノウハウを活用してプログラムを開発、大学におけるICT活用教育全体に拡大することを目指しています。具体的には、大学教職員およびICT活用教育を支援するTAに対して、ICT活用教育の質向上を目的とするファカルティ・ディベロップメント(FD)、スタッフ・ディベロップメント(SD)の機会を継続的に提供していきます。プログラムは、受講者の利便性やニーズに配慮し、ICTを活用したコースのほか、集合研修、ワークショップ等を組み合わせたブレンディッド・ラーニング形式で実施します。



■ 「共通・専門・実践」3種類の研修プログラムと教育効果

多様な教育効果を設定した複数の研修プログラムを提供することで、従来の集合研修型のFD/SDプログラムとは異なり、ICTを用いて教育改善を行おうとする教職員の多様なニーズに応えます。

「共通・専門・実践」3種類の研修プログラムと教育効果

1.共通プログラム
ICT活用を通した教育改善に向けた教職員の意識改革と、効果的なICT教育の特色を生かした教授法、技術上・教育上の課題、法的課題の理解と普及策の共通理解を促進する。

2.専門プログラム(1)
授業設計、評価、改善等の場面で、個々の教職員が直面する課題に対応し、授業の質保証のためのヒントや方策を示す。これによって、積極的に教育改善に取り組む教員のICT教育力を向上させ、ICTを用いた効果的な授業を実施できるようになる。

3.専門プログラム(2)
職員およびICTを活用した教育を支援するティーチング・アシスタント(Information Communication Teaching Assistant:ICTAと呼ぶ)の教育支援能力を高め、それによりICTを用いた教育を行う教員への効果的な支援を可能にする。

4.実践プログラム
ICT活用教育の現場に触れるフィールドワークや同僚とのワークショップなどを取り入れた実践的な研修によって、実践に役立つスキルやアイデアを得ることができる。



■ 研究推進者(2009年4月1日現在)

  
佐伯 胖 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 所長(社会情報学部教授)
(取組担当者)
鈴木 宏昭 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 副所長(教育人間科学部教授)
玉木 欽也 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 副所長(経営学部教授)
杉谷 祐美子 青山学院大学教育人間科学部 准教授
齋藤 裕 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 助教
松田 岳士 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 客員研究員
石井 美穂 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 客員研究員
佐藤 万知 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 客員研究員
松本 喜以子 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 客員研究員
新垣 円 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 客員研究員
高橋 典史 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 客員研究員
渡邊 雄貴 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 特別研究員



■ 選定理由

本取組は、ファカルティ・ディベロップメントおよびスタッフ・ディベロップメントへの取組として、教職員を対象としたICT活用教育の質的向上を図ろうとするものです。直接学生を教育するものではありませんが、最終的には成果が学生に還元される取組として、着眼点もよく独創性があり、現場のニーズもよくとらえているといえます。また、過去の努力をさらに充実させることを意図し、学内に新たにセンターを開設し全学的に展開しようとしています。従って、大学全体として意義や成果を共有できるような進め方になっています。計画性も優れ、教育プログラムの具体的提示により、波及効果もある程度予想できるなど、実現可能性は高いといえます。 今後は、具体的な実践の場で本取組の評価を行い、実現すべき成果物を明確にし、その成果を外部に発信していただくよう留意されつつ、取り組んでいただきたいと思います。

文部科学省:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/07/07072005/003/006/001.htmより引用)



■ 現代GPとは

「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」は、平成16年度から開始された文部科学省の大学教育改革支援プログラムの一つです。各種審議会からの提言等、社会的要請の強い政策課題に関するテーマを設定し、それに対して各大学等から応募された取組の中から、特に優れた教育プログラム(取組)を選定し、財政支援を行うことで、高等教育の更なる活性化を促進していくことを目的としています。

平成19年度は、600件の申請があり、119件が選ばれました。

【平成19年度設定テーマ】
  <テーマ1>地域活性化への貢献(地元型)
  <テーマ2>地域活性化への貢献(広域型)
  <テーマ3>知的財産・コンテンツ関連教育の推進
  <テーマ4>持続可能な社会につながる環境教育の推進
  <テーマ5>実践的総合キャリア教育の推進
  <テーマ6>教育効果向上のためのICT活用教育の推進

文部科学省ホームページ
現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/gp/004.htm



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